私の嫌いな言葉「おつかれさまです」 | もの申すブログ

私の嫌いな言葉「おつかれさまです」

もちろん、帰る人にかける言葉としては適当だ。私も目上、目下にかかわらず、この言葉をかけている。

問題は社内の電話、メールで挨拶代わりに使われることである。こんなふうに出だしに使われる。

「おつかれさまです。××営業本部の××です...」(メール)
「××さんですか?××営業本部の××です。おつかれさまです...」(電話)

日本の会社では普通に使われる挨拶のようだが、こちとら外資系の出身だいと、なぜか江戸っ子モードになってしまう。疲れてもいないのに、おつかれさまですもないもんだ。朝からこんな挨拶をされると、げんなりしてしまう。なんか、お互いに傷をなめ合っているようで、すごく嫌だ。

これに代わる挨拶として私が多用してきたのが「お世話になります」だ。普通は社外のお客さんに使うが、私は頑として社内でも使い続けてきた。

転職して、最初に配属されたのはサービス企画の部門だった。営業は同じ社内でも、いわばお客さんに当たるので、意外とこの挨拶に違和感はなかった。

ところが。数年前から私は営業に配置転換された。今では営業課長である。他の職種であればよいのだが、営業が営業に「お世話になります」と挨拶するのは何か変だ。特に上司や部下相手には。ちょっとよそよそしいかも。次第に内心、無理を感じ始めた。

つい最近。気がつくと、メールの最初に「おつかれさまです」と書いている自分に気がついた。つきつめて考えると、やっぱり絶対変だけど、まあいいか。社内の共通語だし、みんな使っているもの。こうして、長いものに巻かれていくのでした。

何を書いているのかわからなくなってきた。

おつかれさまです。