先週末は鈴鹿クラブマンレースRd.6に参戦してきました！
シビックのFFチャレンジクラスは今回が最終戦。
ランキング１～7位までがシリーズチャンピオンになれる可能性があり大混戦！
実質シリーズチャンピオン決定戦となりました。
私#53号車EG6は3ポイント差でシリーズランキング2位
予選日は自分のミスで体調を崩してしまいｗｗ手堅くまとめて2’27.688で予選4番手。
ランキングトップの車両が予選で中段に沈んだので決勝も手堅くｗｗ
レースも前車を攻めるだけのタイヤ分は温存しつつ、
トラブルに巻き込まれて順位を落とすわけにはいかないので1歩だけ下がって無茶はせず我慢ｗｗ
残り2周で後続車が多重クラッシュ。
SCが入りそのままチェッカーとなりました。
我慢のレース展開でしたがSCが入った時点で3位でしたので無事年間シリーズチャンピオンを獲得！
初参戦が2016年の秋。2017年からのフル参戦で5年目にしてシリーズチャンピオンを獲得することができました。
長かった～ｗｗ
サポート、応援いただいた皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
レースムービーは↓に貼り付けておきます。
今年は年間4戦しかなく台数も多く1戦も落とせないシビアなレースばかりで自分の走りより我慢して確実に上位に残ることを意識しました。
シリーズチャンピオンを獲得でき肩の荷が楽になったので来シーズンはアグレッシブに自分の走りをしてモテギと鈴鹿両タイトルを狙えるよう今以上に頑張ります！
#55号車EG6は2戦前のクラッシュからの復帰戦。
予選は攻めの姿勢で2’27.204でポールポジション！
決勝はNEWタイヤが裏目に出てスタートで2位に後退するもトップと接戦を続けるも1歩届かず2位チェッカー。
無事クラッシュなどなく完走となりました。
#88号車EK9は多少トラブルなどが発生するも予選2’27.707自己ベストで4番手！
決勝もエンジンの速さが少し足りなかったものの攻め続けて5位チェッカー！
今年デビューのドライバーなのにシリーズを通して充分な速さを見せつけることができました。
#45号車EK9も予選2’28.459で過去自己ベスト更新で8番手！
元々は他チームのライバルとして一緒に走り続けていて今シーズン途中からウチへ移籍。
車はチーム移籍前と同じ状態でゼロファイターオレンジに塗り替えと今回のレースウィーク前にゼロファイター車高調に入れ替えただけですがすんなり自己ベストを1秒近く縮めてもらえたので僕も大満足！
決勝もキレイにLAPを重ねて6位チェッカーとなりました。
#58号車EG6も1週間前の練習から何かを掴んだようでみるみる自己ベスト更新！
予選も自己ベストとほぼ同タイムの2’31.035！！
デビュー戦でもあった今年の開幕戦で「ゲベ（最下位）にはなりたくない～」と叫んでいた泉州の漢は、わずか1年でもう中段グループの位置までやってきました。
決勝も予選と遜色ないタイムで前車に食らいついていき無事完走！
SC原因のクラッシュなどの審議があり結果なんと11位完走！
あと1つ順位が上ならば入賞という位置！惜しい。悔しい～
けど確実に成長出来た1年なので来年に繋げてほしいです。
余談ですが#58号車副島選手サプライズで応援幕作ってきてくれました♪
お気に入りです♪
考えてみれば予選は
PP ゼロファイター55号車
2位 レジェンドチーム21号車
3位 元ゼロファイターの51号車神原選手
4位 ゼロファイター53号車
5位 ゼロファイター88号車
6位 レジェンドチームがメンテのもてぎの80号車関さん
7位 レジェンドチーム71号車
8位 ゼロファイター45号車
とレジェンドチームと独占！
決勝も
優勝 レジェンドチーム21号車
2位 ゼロファイター55号車
3位 ゼロファイター53号車
4位 元ゼロファイターの51号車
5位 ゼロファイター88号車
6位 ゼロファイター45号車
7位 レジェンドチーム71号車
とゼロファイターが多数食い込む結果となり優勝こそ逃したもののパルクフェルメもピットとほぼ変わらない風景でそれなりに結果を残せたと思います。
今シーズンは58号車、88号車の新規参戦。
44号車、45号車のチーム移籍などすべての相乗効果でチーム内の雰囲気もよくお互いにスキルアップできる環境が整ってきました。
来年はもっと攻撃的に上位を独占できるようなチームになっていきたいです。
来シーズンも全ドライバー、ピットクルーで暴れまくっていきますので応援よろしくお願い致します。
現地ビジョン↓
S字で観戦した臨場感を味わってもらうのにスタートからチェッカーまで垂れ流しです。
場内アナウンスとともにお楽しみください（音量注意）