いつもながら1ロット15台分セットで製作している弊社のゼロファイターレーシングSPEC2車高調

お陰様で在庫が出来たら即売り切れ状態が続いていますショボーン

正直、追いついていません。

と言うことと、お客様のニーズに答えて新しいモデルも製作することになりましたラブ

1つは現在販売している鈴鹿サーキット専用設計のN1-SPECをアップグレードします。

セントラルサーキットや岡山国際サーキットなどの中低速サーキットから鈴鹿サーキットやもてぎサーキットなどの高速サーキットまでに絞ったサーキットタイムアタック専用モデル!

上記サーキットでのデータを元に減衰域を各サーキットでセットできるようにアップグレード変更いたします!

また標準スプリングをフロント20キロ・リア18キロに変更。

しかも!現在ZERO-SPEC2より2万円UPの174800円での販売でしたが、これをSPEC2と合わせれるよう154800円もしくはそれ以下に出来るよう調整中ですニコニコ

もちろんこちらも弊社の専用設計で乗り心地を大幅に改善していますので高レートながらビックリするほど普通に街乗りも乗れちゃう仕様なんですニヤリ

早ければ年内にもアップグレード版リリース予定です(遅れたら年明け早々)

それで思い出しましたがよく弊社の車高調は他社製品に比べ驚くほど減衰も硬いのに何故、乗ったら普通に街でも乗れるのん??

って良く不思議に思われる方が多いので簡単に説明します。

 

減衰が硬くなれば硬くなるほど跳ねるイメージが強いと思われがちですが、簡単に説明すればそのイメージ通りです。

コーナーでも踏ん張ってくれるよう硬くして優れた旋回性能を手に入れれば犠牲に乗り心地が悪くなります。

けど硬いショック入れてピョンピョンしながら走っているシビック(通称:ぴょん吉くん)とかカッコイイですよね爆  笑

弊社のショックは減衰側もそうですがリバンプ(戻り)側に着目しました。

縮むチカラと戻るチカラの比率を黄金比率にすることで乗り心地が大幅に改善されています。

外から見たらぴょん吉くんやのに乗ってる本人はメッチャ普通~的な照れ

 

話がそれましたが戻ります。

もう1つはJDM系USカスタムでも弊社のSPEC2車高調をご使用いただいているお客様が多いと思います。

メリットは車高が落とせることと、減衰が硬いのでストロークが短くツライチのホイールでも擦らずに乗れる上、乗り心地も良い。

 

のなら、それを突き詰めた仕様を作っちゃおうじゃないの!(←今更ながら)

ってことでSPEC-L車高調を開発していますラブ

こちらも早ければ年内リリース予定(遅くても年明け早々)

従来のSPEC2モデルより耐久性を考慮しつつ出来る限りでさらにショートストローク化!

そしてローコストで低価格で販売できるよう、サーキットスペックじゃあるまいし減衰力調整30段も要らなくね?て部分を12段階に変更。

サーキットメインじゃあるまいしピロアッパーマウントなんか必要なくね?って部分をアルミアッパーマウント+強化ブッシュに変更などして価格はSPEC2よりもはるかに安い!128000円で販売予定ですキョロキョロ

こちらはフロント16キロ・リア14キロスプリングを標準セット。

もちろん従来通りの乗り心地も残したままですウインク

そして車検にも対応できるように目いっぱい上げたときに保安基準適合の高さを確保しつつ、一番下げれば着地寸前みたいなウインク

もちろん色は従来通りのアルマイトオレンジゴールドで足回りが輝かしく見栄えも良いですキラキラ

 

今更ながらですが、車高調シリーズの売切れがここ最近目立ちますのでラインナップを増やします!

先行予約も受け付け中!です。