大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

大阪・奈良の葬儀・家族葬ESSたねちゃんのブログ

大阪・奈良で葬儀・家族葬・小さなお葬式をプロデュースしているESSのブログです。
会館葬には無い、小さくても心のこもったお葬式を心掛けています。

大阪・奈良・京都の家族葬専門葬儀社ESS のたねちゃんです。

会館葬のような、まるで流れ作業のような葬儀ではなく、

住み慣れたご自宅で執り行う「家族葬」が注目されています。

家族葬専門葬儀社ESS では、長年大手葬儀社での経験を生かし、

小さくとも心のこもった葬儀をご提案させて頂きます。

最近、お葬式の事前相談で見積もり以外に発生する費用の中

 

に「宗教者へのお布施」と入れると相談者の方から「お葬式って

 

お坊さんを呼ばないといけないんですか?」という質問を

 

よくいただきます。


確かに、昔に比べて「宗教色のないお葬式」や「無宗教葬」を

 

希望される方が増えてきました。


時代の流れを感じますね。

 



お葬式における宗教者の役割は、


亡くなられた方のご供養と、ご遺族が心を整理するための

 

“導き役”です。


読経や法話を通じて、「死」を「成仏」「安らぎ」へと意味づけて

 

くださる存在。


昔から続く文化の中で、心の支えを担ってこられました。

 

個人的には「宗教者は必要!」と思っています。

コロナ禍以降は「無宗教葬」といった形式が増えて、


宗教者を呼ばずに静かにお別れするケースも多く見られます。


音楽を流したり、思い出の写真を飾ったり、


形式よりも“気持ち”を大切にするスタイルです。

「宗教者がいない=簡素」というわけではなく、


「その方らしい形で送る」という考え方が広がっているのだと

 

思います。

私が思うのは――


「宗教者は“必要かどうか”ではなく、“望むかどうか”」だという

 

ことです。

宗教者の存在で安心する方もいれば、


静かに手を合わせるだけで十分と感じる方もおられます。


どちらが正しいということはありません。


それぞれの想いに寄り添うことが一番大切です。

 

 

 

 

ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~

 

 

 

 

 

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