おはこんにちばんは、クロです。

今日は仕事中に暑くて上着を1枚脱いでしまいました。
しかし花粉がヤバいですね。
花粉症では無いのですが、色んな車を見ると、車が黄色い粉で覆われてる感じがします。
花粉症の方、対策をしっかりして挑みましょう。
実の所、僕もなにかしらのアレルギー性鼻炎なので、気持ちは痛いほど分かるので。


さて、ほぼ連チャンでの投稿、ということで、ちゃんとネタがあるのです。
Twitterを見た方は大体察しが付いていると思います。






これです。






ででん。



です。


ソルダーレスケーブルとはなんぞやっていうと。

いわゆるハンダのいらないパッチケーブル的な感じです。


まぁ言葉のままなんですけどね。


これの良いところは、ハンダをしたことが無い、する予定もないっていう「素人でも簡単に作れる」ケーブル。

そして既存品ではやりにくいけど、これでは手軽に「ピッタリの長さで作れる」ということ。


ケーブル差して、ネジを締める。

まじでこれだけです


そしてこれが、施工後と使った工具達です。



左から順に、

「結束バンド」
カインズ製、お安いです。

「ケーブル付属品:プラスドライバー」
付属でついてるプラスドライバーで、ジャックの固定につかいます。


次に


ケーブルカッターは付属でついているので、あえて買わなくても大丈夫ですが、僕はこれを持ってたのでコレにしました。
両刃のニッパーやペンチは、「切る」というより「潰す」という表現のが近いので、丸いケーブルは切った断面が楕円に潰れてしまうのです。
対してケーブルカッターはハサミのように「切る」という動作で、刃も丸くされているのでキレイに切る事が出来ます。
1本持っていて損はありませんね。


「ニッパー」
結束バンドを着る時に使います。
両刃より片刃の方が綺麗にツライチで切れます。
僕のはホームセンターオリジナルのやっすいやつです。





これ結束バンドを固定するためのベースです。
元々両面テープがついていますが、僕はそれにオスのマジックテープをくっつけて配線整理用としてます。
勿論、電源ケーブルとシールド系は分けています。




さて、次は繋ぎ方。

ぶっちゃけ数が少ないので、繋ぎ方とか見てわかる分かるじゃん!って話なんですけどね。


工具なしバージョンです。



順番としては
↓ギター
↓in and out →polytune3
↓CP-1X
↓HX STOMP
↓DD-20
in and out

といった具合になっていて、HX STOMPから先はステレオ2chです。
重複になるかもしれませんが、CP-1Xはガッツリコンプというよりナチュラルコンプなので好んで使ってます。
また、ゲージが見やすくわかりやすいです。
HXは言わずと知れた。
DD-20はディレイエフェクターですが、モジュレーションディレイを、つかってコーラスみたいに使ったり、ダブリングしたり、普通にディレイとしても使えますし、Sound On Soundという、いわゆる短時間のルーパーみたいな感じのものもあるので、割と使い勝手の良いエフェクターです。

写真はありませんがin and out以降は
↓in and out
↓2902 
↓CabDryVR
オーディオインターフェイス

といった具合です。
細かいところは省いてますが、大きく音に関係のない所なので。


お気づきの方はお気づきかと思いますが、エフェクターボード以降はパワーアンプとキャビネットシミュレータなので、HX STOMPでキャビネットはオフです。
そのまま、スタジオに持って行ってReturnに挿せば、多少の微調整は必要ですが、ほぼいつも通りの音が出せる、という仕様なのです。



さて、ソルダーレスケーブルに戻ります。


まず最低限の長さになるので、配線が綺麗になりました。
作り方も簡単、半田も要らない。
不要な長さが無いのでノイズ対策にもなりますね。


6本分作れるし、値段もお手ごろなので、試してみる価値はあるかと思います。





さて、次のネタを探さねば。