おはこんにちばんは、クロです。

続編です。
昨日書き忘れてましたね。
僕が使用しているオーディオインターフェースです。
StainbergのURシリーズ、UR824です。

こんなの。


あとベリンガーっていうお手頃価格メーカーのギターは用のDI、GI100っていうのも使ってます。



本来、このDIはプリアンプをラインレベルにして、ミキサーなどに入れられるようにインピーダンスを変える役割なのですが、そこは無視して、他にDIがなかった為に
インプットにギター
パラアウトをcajのin and out
バランスアウトをオーディオインターフェースに入れてます。


で。
昨日の話の続きに戻りますが、VHTのパワーアンプのあとは、2ch仕様のDIに繋いでます。
ARTのdPDBってやつ。


GND LIFTも各チャンネルについてますし、-20、-40dBの切り替えもあるので、ステレオチャンネルのアンプにはもってこいです。

で、パラアウトは、自作のダミーロードを繋いでます。
真空管アンプなどは、全てそうとは限りませんが、適合するダミーロードかスピーカーを設けないと、ぶっ壊れます。はい。
そしてバランスアウトがそのままインターフェイスに行く、という、感じです。
前はこのDIとインターフェイスの間に、キャビネットシミュレータがありましたが、今はつかってません。
いちいち手元で操作するの、大変なので。
ちなみにDigitechのCabDryVRというやつです。




話を戻すと、ベリンガーのGI100をインターフェイスに、いれて、更にはパワーアンプ後もオーディオインターフェイスに入れてます。
簡単に言うと、ドライ音とウェット音を別々に同時録音する為です。
また、ウェット側の電源を切って、GIでドライ音だけを入れて、VSTなどで音を作ったり、逆にGI100のファンタム電源を消して、ウェット側だけ電源を入れれば、かけ録りだけもできる感じです。



長い文章になっちゃいましたが、繋ぎ方としてはこんな感じ。
またちょこちょこ変わるかも。