メモですが、参考にする方は、自己責任で。
また、完全に理解してから作ることをオススメします。

この記事

 

 

これを思いついたので、少しだけメモです。



リレー

 内部に電気を流すと磁気が発生するものが付いていて、磁気が発生すると、内部のスイッチが入るという仕組みのものです。

これは磁気用の電源とスイッチ回路が独立しているので、スイッチ回路は低電圧だろうが、スピーカーみたいな電圧のかからないものでも切り替えができる。

ただ、磁気をオンオフする場所はリレーに合わせた電圧が必要となる。

内部のスイッチは、オンの時に繋がる所と、オフの時に繋がる所があるので、磁気がオフの時に付く、みたいな逆パターンのスイッチを作ることも可能である。

両方を使えば、切り替えスイッチとして使用することも可能な便利な機器。



マグネットスイッチ

 電磁接触器、電磁開閉器とも呼ばれるもので、基本的な動作はリレーと似ているが、リレーより格段にサイズが大きく、流せる電流値も大きい。

また、基本的に機器に繋ぐ方は付くか離れるかしかない為、切り替えスイッチのような使い方は出来ない。

中には補助接点と言って、メインの繋ぐ所と同じ動作、逆の動作をするものが付いてる物もある。




深夜の記事なので、眠気に負けそうなので、簡潔に書きます。


電流検知リレー、マグネットスイッチを使用してインターロックをくめば常時、全機械オン状態を維持して、どれかを使うと電流検知リレーが反応して他の機器の電源供給を止める。

逆に電流を検知したら連動させて他機器を、動かすような使い方もできる。

DIYの丸のこ連動集塵機みたいな使い方。


細かい回路はまた記事が長くなりそうなので、気が向くか、リクエストがあれば記事にします。



まぁ、あくまでメモなので、この記事。