おはこんにちばんわ、クロです。

本日は衝動買いしてしまったブツが届いた。







はい、これです。
AVIDのElevenRackというギターアンプシミュレータです。

届いてまだ数時間しか使ってませんが、すこしだけレビューしてみたいと思います。

まず、クロ氏は取説を見ないので、出来るのに出来ないとか言い始めるかもしれませんが、取説には書いてあるけど、直感的には出来ないという解釈か本当に出来ない、のどちらかです。



さてまず、1時間ほど触ってみた感じですが、やはり音質などはさすがと言えますね。
あと素晴らしいと感じたのは、マイクのウェット音とドライ音を同時録音出来るのは当然として、リアンプ機能もあります。
さらに言えばLineインとMicインがあり、Micインに関しては+48Vのファンタム電源が搭載されている事です。
何気にオーディオインターフェイスとしても、中々の性能を発揮してくれるんですね。
それに加えて、SEND/RETURNがステレオで搭載されています。

ここまでべた褒めしましたが、僕的な不満も上げてみようと思う。

まずはEXペダルが無い人は音を変えたりが出来ないということ。
まぁDTMやっているギタリストなら、DAWでMIDI送れば弾きながらでもチェンジできるが、好きなときに好きな音に変える事はできない。

次にアンプシミュレータとしてではなく、エフェクターについて。
エフェクターについては最低限はある、と言える。
ただ、言い換えれば最低限しか入っていない、ということになる。
さらに言えば、POD HDと違い、同種エフェクターの個数が限られている。
PODはオーバドライブやディストーションを複数個設置できるが、ElevenRackはそれが出来ない。

とまぁこんな感じでした。

また、踏まえた上での配線も後で記します。