それは復讐、死よりも激しい
奪われたものは記憶、大切な人の
今まで築いてきた歴史も、もう残っていない
全て…妖精が奪い去っていった…
トーキョーN◎VA The Detonation
「メモリー」
結果を知るもの…それは運命の歯車だけであった…
PC1:君がアクトコネのところに行くと、そいつは見知らぬ、妖艶な女性に唇を奪われていた。思わず唖然となる君。
その女性は体を起こすとにっこり笑い告げる。「全て…奪ってあげるから」そして、女性は消え去った、霧に溶け込むように。暫くするとアクトコネは目を覚ました。君のことをすべて忘れて・・・
PC2:君の元にビズの依頼があった。父を奪われ、母を奪われた少女から。
小さいながらのエグゼグだった両親は最終的に首が回らなくなり、首を吊って死んだ。有り触れた事件だ。だが少女ははっきりと聞いた。「嵌められたんだ」と呪う父の声を。
彼女は、自分の体を売った。それしか生きる術はないからだ。
借金を返し、余ったお金で、君に…君は依頼を受けた、別に彼女に絆された訳ではない。報酬が良かったからだ。そう自分言い聞かせながら。
PC3:君はふとした拍子でPC1の名前を聞いた。それは禄でもない所で。
「何でもそいつレーテに狙われたんだとよ。かわいそうにな」
何でも、腕利きのカゲのことらしい。こんな街に住んでいる以上、何時狙われても可笑しくない。
だからこそ、助ける必要があった。別にあいつに借りがあるわけではない。だが、結局こういうウェットな部分が自分を助けるからだ。