盆野球③ | 意地に生きるも男の本懐 なんてね

意地に生きるも男の本懐 なんてね

意味はほとんどない・・・ひとりごと

つづき


球が速いので

初球はどんな球でも振って

タイミングを図ろうと思いっきり振った

当然空振りをする

「後ろから、あ~だめだ、終わった」と野球チームの人

この発言でソフトチームの人は切れていたらしい

自分は全く無視していた


振り遅れている感覚は全くない

打てる!

打つところもライト方向に決めた

絶対に振り遅れることはないから

後はバットの芯に当てて飛ばすだけ!


ライトオーバーが打てると確信していた記憶

その時、持っていたバットは木製・・・・

なぜか分からない

金属の方が絶対有利と思うのだが・・


2球目外角のストレート!

本当に自分のストーリー通りにキター!

思いっきりライトめがけて振った!芯に当たった!

絶対ライトオーバーだと


思っていたら、ライトが前進???

え?打った感触と違う?ライトフライ?

次の瞬間、ライトが下がり始めた

()良かった・・・


この時1塁にいたランナーは足が遅い

それでも、ライトの判断ミスでホームイン

これで、サヨナラとなり


V2達成!ヽ(゜▽、゜)ノ


つづく