★★★★

緻密な計算の脚本かと思えば、激しいカーアクションがあるし、テロリストの動機もよくわからない。
何か消化不良。



次の目撃者への移り方が嫌い。



フォレスト・ウィテカーが不思議な存在。




バーンズ(シークレット・サービス):デニス・クエイド。「オーロラの彼方へ」「オールド・ルーキー」


テイラー(シークレット・サービス):マシュー・フォックス。TVドラマ「LOST」のジャック。


ハワード(観光客):フォレスト・ウィテカー。「ラストキング・オブ・スコットランド」「フォーン・ブース」


スワレス(テロリスト):サイード・タグマウイ。

エンリケ(地元刑事):エドゥアルド・ノリエガ。「オープン・ユア・アイズ」「NOVO/ノボ」


ハビエル(弟を人質に捕らわれている男):エドガー・ラミレス。「ドミノ」「ボーン・アルティメイタム」


ベロニカ(エンリケの恋人):アイェレット・ゾラー。「天使と悪魔」


レックス(TVプロデューサー):シガーニー・ウィーヴァー。「エイリアン」シリーズ


アシュトン(米国大統領):ウィリアム・ハート。「愛は静けさの中に」「スモーク」
★★★★★

ネガティブシンキングなヒロイン。


周りに居るのは利己的な人間。



セバスチアンだけが誠実。寛大で赦す心も持ち合わせている。
防波堤のような存在。


前作より大衆向けで見やすい。



ロリータ:マリルー・ベリ。


監督:アニエス・ジャウィ。「ムッシュ・カステラの恋」



第57回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞(アニエス・ジャウィとジャン=ピエール・バクリ、夫婦共同脚本)。
★★★★★

共産主義をあまり理解してなくても問題無い。

お髭のおじさんが丁寧に教えてくれるから。


家族再生の話。


輪に加わるラストより、父親の手をそっと握るシーンの方が好き。


アンナも弟もかわいい。