兼業トレーダーの相場の腕 | 二足のわらじwith相場

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東京在住の兼業トレーダーです。結構ハードな本業をこなしながら
相場と向き合っています。

 兼業トレーダーといってもいろいろかと思います。

 私の場合は本業のウエイトが結構大きい人間と思っております。家庭もあります。相場や仕事や家庭以外に

やりたいこともそれなりにあります。そんな人間ですので必然的に相場に使える時間、集中できる脳力などが

限られてきます。本当は225先物のデイトレをやりたいのですが今のライフスタイルを変えない限り無理だと

悟りました。よって週足信用取引一本です。

 

 トレーダーの優劣はやはり稼ぎでしょうか。では稼ぎとは? ざっくり年収でしょうか。年間1000万円相場で稼ぐといっても10億円の資金の人と1000万の人では条件が違いますよね。同じ1000万の稼ぎなら1000万の資金の人の方が腕がいいのかと。つまりは利回りですね。10億あれば利回り1%で1000万円ですよね。つまり投資家の腕は利回りかと思いませんか?

 

 一般的にトレーダーの評価としてはそんな感じかもわかりません。でも時間に余裕の無い兼業が利回りアップに走りすぎるとなかなかうまくいかないことも多いのかとも思います。1か月10%で年間120%の利回り。案外出来てしまう数字なんですよね。ただこのパフォーマンスを安定的に継続するとなるとなかなか難しい。うまくいかないといろいろとストレスも感じてしまいますよね。

 

 さきほど10億と1千万の話をしましたが反対から言いますと資金が増えれば利回りが悪くても稼げてしまう

のですよね。金額ベースで年収1000万を目指すとしたら、資金1000万だと利回り年100%。1億だと年10%。

利回り年100%だと月8%強。これもやってみると結構厳しいときもある→腕が悪い(笑) 厳しいだけならいい

けど人間うまくいかなくなると裏技みたいな悪魔のささやきが聞こえてくるもので(私だけかも)暴走してし

まい損失の山を築く みたいな。

 

 そんなこんながありましてあまり躍起になって高利回りに鼻息を荒くするとろくなことが無いでしょう。

ネットとかで拾ってきて稼いでいる人間と比較して劣等感を感じてもろくなことは無いでしょう。

 

 兼業トレーダーということで相場で飯を食っているわけではない。つまり年間の稼ぎがゼロでも問題無い。

それくらいの意識で継続するのがメンタル的にも非常にいいのかと思います。「相場で〇億円稼ぎました」

みたいな本を読んで明日から1年で〇億円稼げた みたいなことを考えるよりも1年間プラスで終わりましょう

と。それが第一目標でしょうね。いやいや今すぐ結果が知りたい みたいなこともあるかと思いますが。

 

 私が思う相場の腕とは他人との比較で優越感を感じたり劣等感を感じたりすることそのものが危険信号と思います。本業で飯が食えている兼業さんは特に焦ることなく他人との比較では無く自分との比較、過去の自分より1ミリでも進歩していればそれでいいのかと思います。

 

 頭脳明晰であっという間に億り人になるような方も居るとは思いますが、少なくとも私はそうではありませんし、そうなりたいとも思いません。スティーブ・ジョブズが早死にしたようにあそこまでの実力者になりながら幸福な人生を十分に全うできなかったようにも思います。

 

 人それぞれ 器 というものがあると思いますので、今の自分の僅かな改善と継続で豊かになる方法を

模索し続けたいと思っております。

 

そもそもダイエットもまともにできない人間が秒速で大金持ちになるなど不可能に近いとは思いませんか(笑)