SPIDDMと診断されて
緩徐進行型の1型糖尿病と診断されてからと言うもの、毎日インスリンを注射し定期的に血糖値を計りコントロールする毎日。
食事から始まって、食後の運動であったり、薬を飲んだり、今までの生活と随分変わってしまいました。
勿論、病気の事も色々と調べてみましたところ、緩徐進行型の1型糖尿病ってのはSPIDDMと呼び、1.5型とでも言うべき種類に分類されるという事が分かりました。発症当初は2型であったものの、1型糖尿病に変わってしまうので1.5型。と言うような解釈をしましたが、間違っているかもしれません(ま、そこら辺はプロや詳しい方に任せるとして)
色々と言いたいことも、愚痴りたい事も、数年前に私を糖尿病と診断しその後延々と文句を言っていた我が社の医者への文句とか、山ほどあるのですが、何も解決しないし得もしないので言わないことにしました。
生活習慣に関しても、他の人と比べれば不自由な生活になることは間違いないものの、そういうもんだと諦めることにしました。
幸いにも、血糖コントロールを上手くしていけば、ある程度の食事をすることは出来るようですし。噂ではSJT食なんてのもあるようですが。結構眉唾もんですけどね。
で、まずは運動だ。という事で、最近食後の散歩と称してウォーキングに勤しんでおります。簡単に長く続けられそうなのはこれくらいだと思いますので。ヤル気になると猪突猛進してしまうのが私の悪い癖でして、始めのうちは食後1時間程度の散歩だったのが、ここ2日間は15キロ程度歩いておりまして、さすがに2日も続けてそんな事したもんですから、靴擦れを起こして大変痛んでいます。お陰で寝れやしません(笑)
私の場合は緩徐進行型なので、まだ膵臓からインスリンが製造されている事。つまり体重を落として生活習慣を整えれば、ある程度の食事に戻すことも不可能じゃないと思って頑張っています。ま、SPIDDMは5年程度でインスリンが出なくなる、という話もありますが(苦笑)
SPIDDMやIDDMの事を知ってから、色々なサイトを見て回るようになりましたが、頑張っている人と境遇を嘆く人が凄く目立ちますね。
気持ちは大いに分かりますが、その差が激しく思えます。
私は元来何事もなるようにしかならない、という考え方をする人間でありますので、今回の事に関しても仕方無いと割り切っている部分が多く、今生活習慣を改善しなければ、インスリンの摂取回数も増えるだろうし、薬も増え、会社から小言を言われ続けるという悪循環が見えておりますので、そんな事態になるくらいならば、今頑張ろう。と言う、ある意味安易な気持ちで改善に努めていたりします。本人には悲壮感が全く無い辺り救えないと思いますが(笑)
因みに、2日間で30キロ以上を踏破した計算になりましたが、具体的なコースは以下の通り。
1日目。
品川から第一京浜沿いに秋葉原へ向かう。
秋葉原まで2時間程度。そこから菊川へ向かうことに。
妹宅で少々休憩し、錦糸町まで歩き、帰宅。
2日目。
鎌倉から海沿いの道路を使って江ノ島まで。
江ノ島から江ノ電で鎌倉に戻り、今度は鎌倉から朝比奈切り通しを経由し金沢八景駅まで。
P・S
随分前からtwitterを始めました。
zeroakiyamaというアカウントでやってます。
PCの相談無料にて承ります(笑)
糖尿病、入院、そして・・・
えー、と言うわけで糖尿病の教育入院が終了しました。
数値は無事に落ちて、2週間の予定だった入院期間も頑張って早めて9日で退院の運びとなりました。
食事制限もありましたし、運動をしようにも5キロ程度歩いただけで腰が痛くなってくるし、足の痺れは酷くなってくるわで、ヘルニアも結構悪化してしまった事が分かります。それでも、自分の生活スタイルを見直す良い機会となりましたことは疑う余地がありません。
そうして少しは健康を意識し、これからの生活をどう行っていくか考え、前向きになっていた退院一日前でした。
「・・・、○○さん、先生から検査結果聞きましたか?」
と、どうにも歯切れの悪い質問をされ、首を傾げながらも
「いえ?、特に何もありませんでしたけど?」
と、返すも
「あ、あぁ、そうですか。じゃあ、先生からお話があると思いますので・・・」
と、そそくさと退散する始末。何かあったんだろうかと心配になっていたところ、呼び出しが。どうやら本命から話があるらしい。
何事かと行ってみたら・・・
「○○さん、念のために行っていた一型糖尿病の検査が陽性でした」
と、遠回しな会話を経て通告されました。
「えぇぇぇぇぇぇ~~~!!!」
響く絶叫、勿論その主は自分だ。
糖尿病には一型と二型の二種類が存在するようで、私は生活習慣の悪さや肥満気味の体型から、検査も無しに二型だと医者は信じていたようで(勿論自分も差して疑わなかった)、今回若すぎる糖尿病発症を疑って念のために検査したところ、大当たりだったとのこと。
二型糖尿病は、生活習慣などの悪化が体内のインスリンの効きが悪くなってしまい、高血糖状態になってしまう症状を差す。
これは生活習慣の改善などで、元の状態に戻すことでインスリンの効果も元に戻る。
それに対して、一型糖尿病はインスリンが効かなくなってくる。子供などが突然発症するこの病気は突然インスリンが出なくなってしまう事もある。
それは、抗GAD抗体という体内の抗体が膵臓でインスリンを製造するβ細胞を誤認識し、攻撃してしまう事でインスリンが枯渇してしまう事を指すようだ。
私は緩徐進行型の一型糖尿病と診断され、これから徐々に膵臓からインスリンが出なくなってくるであろうというものであり、現在は絶賛稼働中の膵臓の負担を下げる為に、今からでも外からインスリンを注射してやって、将来のリスクを下げる対策が必要だという事であった。
つまり、私は、これから、一生、インスリンを、注射し続けなければならない。
・・・・・・
ついでに、生活習慣も、どんなに改善しようが、常に、意識して、数値と、闘っていかなければならない。
・・・・・・・・・・・・
おやすみなさい(笑)
