こんばんは

 

今日会社で話していてびっくりしたのですが自分は両親が仲が悪かった

感情のこもった喧嘩ばかりで怖かったって思っていたのですが記憶にあるのが1個だけなんですよね

 

他にも親に人を信じるから傷つくだから人を信じるなって言われてはずなんですがそれも一回だけなんです

 

これの思い込みのせいで人生がねじれてしまっているのにも関わらず、そして記憶にない事って普段と変わらない日常なので記憶にないんですよね

 

親から愛情を受けていないって思っていても実際は結構色々と連れて行ってもらっていたらしいんです

 

自分の時は結構色々とやってもらっていたらしいんですが記憶にないので逆恨みして嫌っていました

 

それが思い出していつもとか毎日とか毎回って何回か確認しただけでそれ以上の記憶が出てこないんです

 

しかもこの記憶だって数分の切り取りの部分だけしか出てこないです

前後が無いんですよ

 

それなのに勘違いして恨んでいるんですよ

勝手に嫌っていたんです

 

事務員さんにこのことを言ったら各々が本当ですね

完全に勘違いでいってますねって話になってしかも子供にも同じようにいつもやっていたのにできなかったときの事だけ覚えていていつもやってくれなかったって言われたって言っていてこういう事なんだってびっくりしてました

 

感情が動いたときだけ記憶に残るって聞いたことがあったんですが自分の記憶を自分で改ざんしているとは思わなかったです

 

これのせいでだいぶ人生くるっていたねってお互いにいってました

自分の中の記憶なのでそれが事実だと思っていたのです

というより間違っているなんて思わないんですよね

 

選択肢は事実だったそれが正しいの一択でしたからね

それが蓋を開けてみれば思いっきり勘違いです

勘違いではないかもしれないですが記憶に残っているのがそれしかないんだから普段喧嘩していたとしても記憶にないのでしていないのと同じなんですよ

 

残っている記憶に意味があってそこに意味を付けて勝手に改ざんしてしまうって中々恐ろしいです

 

事務員さんたちは自分の子育てにどう使って行けばいいかなって考えていましたね

数十年勘違いしっぱなしで生きている人はもっとたくさんいると思います

 

考える事って大切だなって思いました

勘違いだってわかれば作り替えていけばいいだけですからね

それだけでこれからの人生やり直せます

知ることや疑問を持つ事に意味があると思います

 

勘違いするとその事象を起こすように自分が動くようになります

気付けるなら早めに気づけるといいですね