こんばんは
今週も終わるのが早いですが全然仕事が進んでいない気がします
やりたいことがあっても中々先に進まず言い訳にしかなっていないとは思うのですがそこにストレスがあって困ってますね
今日は価値観の話を会社でしていて面白いなって思ったので今回書いておこうと思います
私の価値観は○○ですって言われたときにそれ一番嫌っていたやつですよねって話になった
以前一番それが嫌いでって言っていたはずなのにそれが一番好きになっていたようです
実際に嫌いだからって悪口をずっと言っている人ってその人に近づきたい人だったりしますよね
だってずっとその人の事を考えているんですよ
家族や恋人だってそんなに考えていてくれているかなって位その人の事を考えいるんです
すごいですよね
外から見るとそれがすごくわかって色々いうってことはそこに行きたいんですよ
自分も他の人たちみたいにかわいがってもらいたいんですよ
でもそれを言えないから悪口いってしまうんですよね
逆効果なんですがその方法しかないんでしょうね
その行為行動はなんのためにやっていることかなって考えるとわかるのですがやっぱり羨ましかったりするからやっていたりするんですよ
いっている時ってその人にすごく囚われているんですが気が付いてないんです
本当に嫌いなら気にしなくていいと思いますし何言われても真に受けなくていいと思うんです
でも引っかかるってことはそこに何かあるから引っかかるわけです
相手は自分の投影なのでそこに自分が求めているものがあるわけです
それが人によって全然違うわけですがそこに何かしらの答えが存在するんです
願望だったり自分の価値観だったり固定観念だったりが隠れているのでなんで怒っているのかなんでそう思うのかを分析出来ると同じ現象が現れることが無くなります
以前仕事終わりに同僚と食べていたらその人から朝すっごく怒られていたけど大丈夫って言われましたが全く怒られた記憶が無かったんですよね
怒られているのに記憶が無いはずないと思うので相手の聞き間違いか拾った言葉がそうとれたのかわかりませんが怒られた記憶が自分にはなかったんです
そのくらい同じ場面なのに見ている世界が違うんです
自分にとってはなんてことない事を言われていたから記憶になかったと思うのですが他の人からすると怒られているように見えたってことです
みんな引っかかる言葉や感じ方が違いますからそこに何かが隠れているはずなんです
それを知ることが出来れば自分がもっと成長できるようになります
気づきをもっと最大限利用するといいですね