こんばんは
目的と手段について書いていきます
目的と手段はまあ聞く話だと思うのですが、それが良く一緒になってしまう人がいるんですよね
家族を養うために仕事をしているって場合、目的は家族を養う事で手段が仕事なんだけど
仕事をすることが目的で手段になっている人が多い
だから仕事を辞めれないし文句ばかり言う
でも、家族を養うための手段と考えたら生活できればいいんだから生活レベルを落とすなり自給自足の生活するなりで手段を変えることが出来ると思う
しかし、いつの間にか手段が目的に代わる
気付かないうちに代わる
そしてそのために生きるようになる
家族を幸せにしたいはずなのに仕事に生きて家族をほったらかしにする
仕事中心の生活すると家族からは大事にされていないと感じる
だからお金を運んでくるだけの存在になる
家族に居場所がなくなる
でも最初のうちは家族の幸せの為にやっていたはずなのに
いつの間にか会社の為に仕事をする
管理職のお偉いさんでも家に帰ったら居場所がない
仕事をする本当の目的は何なんでしょうか?
自分はあまり仕事に興味がない
生きていくだけなら問題ない金額は簡単に稼げると思っているから
正直会社がつぶれてもすぐにやりなおせると思っている
自分にとっての重要なことは何なのか?
考える必要がある気がする
よく稼ぎたい人の話を聞くと手段の話ばかりをする
アフィリエイトがとか投資が転売がなどすべて手段の話で
何のためにそれをするのかがよくわからない
手段から入ると視野が狭い状態でスタートする
例えばアフィリエイトで稼ぐっていうのとお金を稼ぐっていうのでは抽象度が違うので選択肢の幅が全然違う
さらに細かく考えていくといくらほしいのかや自分の条件だったりとか人と関わりたいのか?とか条件によってやる手段は変わってくる
でもみんなは手段からスタートするからほかの選択肢がでてこない
実はネットで稼ぐよりオフラインでほうが稼げるかもしれないけど
その選択肢は入ってこない
みんな楽ですぐお金が入ってくるほうにいこうとする
だから稼げる人が少ない
そんなに簡単に稼げるならみんなやっているわけだから
稼げるはずないのはだれでもわかるはずなのにみんな魔法を探してる
夢を追うことはいいことだけど、簡単にかなわないから夢なんだと思うけどね
みんながやっていることと逆の事をしているほうが早く稼げるようになると思う
思考も一緒で社会の当たり前の中で生きていたら苦しくなりますね
その枠から抜け出した人が幸せをつかむ気がするんだけどね
自分の仕事や今やっていることの目的って何か考えてみるのもいいと思う