今年の夏は猛暑を通り越してしまったような暑さで

今日、静岡市では初めて気温40℃を超えてしまいました。

 

来週には、お盆休みで長期休暇が始まりますね。

皆さんは遠出&帰省をご検討されていますか?

 

移動手段にマイカーを使用される方は

今一度、愛車チェックお願いします。

 

今回はタイヤ編

 

 

気温40℃となると、路面温度は相当高温になっています。

その路面を長時間走ればタイヤのダメージも相当なものです。

 

皆さんの愛車のタイヤ

タイヤの山はしっかり残ってますか?

 

 

タイヤの山が少ないと、バーストする危険性もあり

また、ゲリラ豪雨などの大雨になると

ハイドロ現象を起こしてしまう可能性があります。

タイヤの山がない場合は早目なタイヤ交換をお勧めします。

 

 

タイヤのひび割れ・変形はありませんか?

 

タイヤにひび割れが出来るのは、

ゴムが硬くなり劣化している証拠になります。

ひび割れを放置してしまうと、

水や埃が入り込みタイヤ内部にあるワイヤーを

錆びさせてバーストの危険性があります。

 

 

タイヤの空気圧は調整してありますか?

 

タイヤの空気圧が適正空気圧より低い場合

タイヤ表面にたわみが出き

「スタンディングウェーブ現象」が起こります。

スタンディングウエーブ現象が起きると、

タイヤ表面が波打つようにたわみ

タイヤの温度が上昇し、タイヤ内部から

破損バーストの危険性が有ります。

 

 

必ず、空気圧チェックしておいてください。