がんセンターの予約は意外とすぐ取れ6月17日に診察に行くことに。


もちろんその前に職場、親、友達に病状の説明をしといた。  しかぁ~し説明したものの病院名はあまり言いたくなかった・・・


なんか大げさに聞こえるし、変に心配かけさせてしまうと思ったから・・・(´・ω・`)


実際みんな凄く気にしてくれたし、過剰に心配してくれた(´_`。)


なんかこんな言い方おかしいけど、俺自身恥ずかしい気持ちがあったし、もっとオブラートに包んだ言い方ないんかいっ!!ってずっと思ってた。



まぁ そんなストレートな名前の病院に紹介状&レントゲンを持って乗り込む。 


距離は車で空いてれば1時間弱。 混んでれば・・・・ ってな感じ汗




着いてまず、第一印象は






めっちゃ 混んでる・・・





ここって紹介状が無いとダメで、しかも癌専門だよな・・・ダウン


どんだけ癌患者いるんだよ・・・ダウンダウン  



自分もその1人だってのをすっかり忘れて ただただ驚くだけだった。   





少し圧倒されながら初診の手続きをして整形外科の前でドキドキしながら待機。  


少し予約時間を過ぎてモニターに番号が!いよいよ診察!!(;ω; ))




診察室に入ると、すでに渡してあるレントゲンを真剣に観てる今でもお世話になっているT先生の姿が・・・ 


若いっ! 俺より若いかも・・・  


勝手に年配の先生を想像していたので面食らってしまった(゜ロ゜)



 

靴、靴下を脱ぎ診察。 患部、レントゲンを見比べるT先生・・・


俺、不安でドキドキ・・・






ぎゃふん




不安的中・・・・(´・ω・`)






見た感じ良性ではないとの所見。  確かに1年前は良性だが、今の写りだと限りなく悪性に近いとの事。


この後の話は正直あまり覚えてない・・・   


今だから少し冷静に書いてるけど、その時は変な汗が出て、


パニくって泣きそうになってた・・・   なんか悪性の太鼓判を押された気がしてすぐに足の切断が頭をよぎった・・・




まぁ 結局最終判断は、これからの検査で決定するってことだったし、悪性にも程度がある事の説明をうけたが


ビビりの俺はなかなか冷静になれなかった気がする。



検査は、血液検査、造影剤、CT、針生検、MRI で、すべて予約をして初診察を終了した。




少し落ち着くと、悪いことは認めず すぐ現実逃避する俺は、心の中では平気だ! 


なんかの間違いでホントは良性だ。 万が一悪性でも低悪性度だって無理にでも信じてた・・・(´ω`。)グスン







この後の検査、手術はラウンド5で・・・





んじゃパー