投資信託には運用の目的と方法によって、アクティブ型とインデックス型に分ける事が出来ます。
これらは以下のような違いがあります。
■運用方針
▼アクティブ型
アクティブ型は、ファンドマネージャーと呼ばれるプロが、独自の調査や分析に基づいて投資する銘柄を選定し、積極的な運用を行います。
その目的は、日経平均株価やTOPIXといった特定のベンチマーク(指標)を上回るリターンを得ることです。
▼インデックス型
インデックス型は、特定のベンチマークと連動することを目指す運用方法です。ファンドマネージャーが銘柄を独自に選ぶのではなく、指数に含まれる銘柄に機械的に投資を行います。
これにより、市場全体と同じような動きを目指します。
■運用コスト
▼アクティブ型
プロによる調査・分析や銘柄選定に人件費がかかるため、信託報酬(運用管理費用)がインデックス型に比べて高くなります。
▼インデックス型
ベンチマークに連動させる運用のため、人件費がほとんどかからず、信託報酬がアクティブ型よりも低く設定されています。
■リスクとリターン
▼アクティブ型
市場平均を上回るリターンが期待できる反面、運用がうまくいかなかった場合は市場平均を下回る可能性があります。
運用の成否はファンドマネージャーの力量に左右されやすく、リスクはインデックス型より高めです。
▼インデックス型
市場全体に幅広く分散投資されるため、特定の銘柄が大きく下落するリスクを抑えられます。
リターンは市場平均と同程度になるため、大きなリターンは期待できませんが、安定した運用が可能です。