テントに戻り報告しても怯えたまま、突然手を強く握られたので「どうした?」と聞くと

「静かに。怖い」と分けの分からないことを言う
すると突然ザッザと複数人がテントの周りを歩く足音が聞こえた
1分程前は外に誰もいなかったのにな?と外を見ようとすると女Aがダメっと手を引っ張って止める

どうしても気になったのでテントから顔を出して確認したが、やはり誰も居ない
テントに頭を戻すと足音が聞こえる
しばらくすると怯えていた女Aは気を失うように眠ったので、自分も見えないものを考えるのが面倒になって寝た

翌朝、何事も無く帰れたがいったい何だったんだろうか?

後日、女Aに話を聞くと、自分が顔を出してる時に彼女は足音の招待が見えていたようで
山伏の格好をした人ではない「何か」だったらしい