建築業をしていたときのお話。
ある日社長から「簡単な仕事だけど行ってくれ」と言われ現場まで付いていくとかなりでかいお屋敷に着いた。

が、何か設計が変だと思ってると「じゃあ、あとはお願いします」と行ってすぐ帰ってしまった。

しばらくすると監督が来て「こういった感じでお願いします」とやはりすぐ帰ってしまった。
いつもは喧しいのにおかしいなと思いつつ仕事をした。
特に難しい仕事でもないし、施主さんも親切だ。


駐車場に変な物が置いてある。よく見ると直径1Mぐらいの家紋が石に彫ってある。
名家なのかなと思って表札を探すがどこにもない。

違和感を覚えつつ仕事が終わってそこの近所に住む同僚に話を聞くと

「そこの家半年ぐらい前に(鉄砲の)玉打ち込まれたとこですよ!!」



どおりで道路側に窓がなかったんだ。