で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、
終いには歩くどころか、いすに座ってるのもままならないことになってた。

そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、帰るといってきかない。

しかたなく社長命令で、俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。


同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)

先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、それをしっかり抱えてたのを覚えてる。