山は確かに不思議だよね。
以前、クルマに乗って1人で峠道をチンタラ走ってたんですよ。
そんで冒険しようと思ってわき道に入ってどんどん進んでった。
舗装路なんだけど、道幅もグッと狭まり周りの景色は樹木のみ。
空は樹木に覆われ狭く感じましたね。
それでふと左側を見たら綺麗な池があるんですよ。
沼ってよりは池って感じですね。
気になったんでそのほとりにクルマを止めておりたんです。
空は快晴で、水も綺麗ですごく清々しい気分になりました。
ふと隣をみると、20メートル位先に老齢のご夫婦?がいたんですね。
凄く品のある都会臭のするご夫婦?でした。
別に会話はしませんでしたが、目があったんで会釈しました。
ご夫婦?もニコニコと会釈してきました。
そして私は用事を思い出し帰ろうと思い、クルマに乗り込みました。
凄く景色のいい場所だったんでまた来ようと思い、どこから曲がって入ったかメモりました。
そして帰路につき、知ってる道に出るまで要所要所をメモりながら帰りました。
家に着いて用事を済ませ、ふと考えました。
「あのご夫婦?はどうやって来たんだ?」
クルマは私の以外ありませんし、途中小道も何もないし、人家もない。
本当に何もない場所で、歩いてくるのは無理です。
ましてやご老人です。
不思議に思いながらも日常生活に戻りました。