予告祖父は亡くなる前に「9月16日」と何度も紙に書いて身内に見せてた。みんなは「おじいちゃん今はまだ6月だよ(6月の始め頃だったので)」と教えても口をきくことが出来なくなっていた祖父は、わかってるというように頷きながらも自分を指差し、また9月16日と書いた紙を指差す行動がけっこうあった。そんな祖父はその年の9月16日に亡くなったみんなもそんな予感はしてたらしいが、縁起でもないので口にはださなかった。