10年程前の体験談。三重県M市に流れる、某川沿いにある一軒家がヤバかったよ。

その家は家族と一緒に物件探してた時に行った家で
玄関に向かう途中からかなりの湿気を感じててさ
なんか嫌だな~と思ってたんだよね。

で、いざ家の中に入り一階をササッと見てから二階に上がったら
半端ない湿気で…しかも暑い(五月と思えない暑さ)
でもここで変な事言ったら家族も怖がるし
それに不動産屋も居たから黙ってたのよ

それで幾つかある和室の内、ちょうど玄関真上に位置する部屋に入った途端
ズシッと体が重くなって、まるで首絞めつけられたように
圧迫感というか急に息苦しくなったもんで
『うわっヤバイっ!』と思い
すぐ部屋出ようとしたら、家族が押し入れの襖(引くタイプ)をガチャってあけてしまって…

そしたら押し入れ奥の壁に御札が張ってあって
しかも最上段の小さなスペースに半壊して倒れてる狐様?が奉ってあった…
というより放置したままな感じだった。
それで家族も俺も焦って速攻その家を出たよ。

で、外でたら入る前にも見掛けた不気味な近所のお爺さんが
なんかタオルみたいなのを?まるで赤ん坊抱くかのように持ってて
家のすぐ目の前でずーっとブツブツ言いながら凝視してたんだよ…。

もちろん、その家はやめて別の家にしたけどね。