本に、きちんと精進潔斎をして山を登拝した人に
わらじを履いたまま家の中を通ってもらうと、
家が清められ災難から免れるとか、土下座して踏んでもらうと
悪病退散になるとかいう話が載ってた。
そんな話初めて知った。
登拝者を神聖視するらしいけど、そもそも、作法にのっとって山を登拝すると、
何でそんなパワーを得られるの?
2,3日の縦走をした人なら分かると思うけど体が浄化されたような感覚になるよね。
1週間くらい変な幸福感にも包まれるし。
きちんと精進潔斎してみようかな。
浄化とは少し違うかもしれないけれども気持ちはわかる気がする。
野鳥観察のために山で張って、ひと月くらい暮らしたけれども、
空気も水も澄んでいて、湿気が強くて少し肌寒いくらいだけれども、気持ちがいい。
普段必要だと思っているものは実はなくても支障がないもので、
それどころか煩わしいものに囲まれていたのだという気すらする。