般若の面を慎重にはずし、残りの壁を撤去。

床の解体に取り掛かる。

床をバールではずして、床下を覗き込む。

床下にはいった時に見た、風呂の基礎の様なものの正体は井戸だった。

古井戸がぽっかりと穴を開けている。井戸はかれていて、水はなかった。

リングに出てくるような人が二人はいって作業できるような大きなものではなく、
人が一人はいって、しゃがむとほとんど動けなくなるような大きさだった。