R社の社屋は2007年夏に全面リフォームされた。

その後、おかしな現象は収まったらしい。
今ではまた以前のように、R社の社員は夜遅くまで事務所で仕事をしている。 
もう一連の不幸は終わったかと思っていた。

でも最近Lさんが交通事故で、Kさんと同じように亡くなった。
棺の中のお二人は、ともにお顔はきれいだった。
まだ連鎖は続いているのか?

実のところは単なる偶然が重なっているだけだとは思う。
が、ここ数年でR社とZ社で亡くなった社員は「A」に深く関わった人だけだと思われる。

決して人数の多くない私の部署の朝礼で
「えー、すでにご存知のことと思いますが、昨日、○○の○○さんが…」
って話を何度聞いたんだ。

私の健康状態もあまり良くない。
時折、不安を覚えるのです。