車を勝手口脇に乗り付け、車外に出た。
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勝手口から食堂に入った。
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 食堂の奥の照明スイッチまで約10mを歩いた。
 その間に背後で勝手口のドアがゆっくりと閉まり、ガチャリと閉まる音がした。
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 照明スイッチに辿り着きスイッチを切った。
 真っ暗で何も見えなくなった。
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 携帯TELの灯りで足元を照らしながら勝手口に戻った。
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 勝手口のドアノブに手を掛けて回した。
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 開かない?・・・??
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 ガチャガチャと回す・・・開かない!
ドアが開かない!
鍵がかかっている!!
勝手口の鍵を中から閉めるには、ドアノブのツマミをガッチャリと90度回す必要あり。

ただそのツマミは回りにくく、ドア自体を下から持ち上げるようにグッと引き上げつつ回さなければ鍵がかからないという要領があった。
ちなみに最初からツマミが回っていたなら鍵の金具がひっかかってドアは閉まらない。
自然に勝手にかかったり、扉が閉まる勢いでかかるような鍵ではない!
しかし、かかっている!

背筋が猛烈に寒くなり、全身に鳥肌が立った。冷や汗が一気に噴出した。