気持ち悪いのと驚いたので唖然としていたそうですが
またアレが来ると思うと気味が悪く、小屋の電気を全部つけて朝を待った
そうです。
晩の一部始終を話しました。
すると、従業員の一人に似たような話を知っている人がいました。
その生き物の名前はわからないそうですが、灯りが発達してなかった昔は
時々、牛を襲っていたそうです。子牛などは食い殺されることもあったと
のことでした。
どこから来るのか、何が苦手なのか等もよく解らなかったそうなので、とり
あえず、小屋を改装して鍵を付けたりしたそうです。
「とにかくよ、気持ち悪かったわ。入って来ねえように鍵付けたし
通気もファン付けて入れねえようにしたけど・・・なんかなあ」
彼はそう言って締めくくりました。