大学時代に、友人から聞いた体験談です。
私の大学は結構な田舎でして、羽を伸ばす所がこれといってありません。
そういう事情に加え、学生の多くが車を所有していることもあり、
必然と連れ立ってドライブに行くことが遊びのひとつだったそうです。
その夜も、私の仲間たちは、隣町の峠道まで出かけたそうです。
私自身はバイトがあったので参加しませんでした。
別に峠を攻めるわけでもなく、頂上で夜景を楽しみながら一杯飲もうと
いうのが目的だったとか。
峠道や頂上では何もなかったのですが、問題は帰り道のことでした。
自動販売機を見つけた彼らは、飲み物が底をついていたこともあり、
缶コーヒーを買うために車を路肩に停めたのです。
その時、少し先の道端に何か置いてあるのに気づきました。
外灯もろくに無く、暗くてよく見えません。
近づいてみると、それは花束とジュースの缶でした。
「ありゃ」「来る時は目に入らなかったのにね」
とりあえず皆で手を合わせておいたそうです。
一人を除いて。
私の大学は結構な田舎でして、羽を伸ばす所がこれといってありません。
そういう事情に加え、学生の多くが車を所有していることもあり、
必然と連れ立ってドライブに行くことが遊びのひとつだったそうです。
その夜も、私の仲間たちは、隣町の峠道まで出かけたそうです。
私自身はバイトがあったので参加しませんでした。
別に峠を攻めるわけでもなく、頂上で夜景を楽しみながら一杯飲もうと
いうのが目的だったとか。
峠道や頂上では何もなかったのですが、問題は帰り道のことでした。
自動販売機を見つけた彼らは、飲み物が底をついていたこともあり、
缶コーヒーを買うために車を路肩に停めたのです。
その時、少し先の道端に何か置いてあるのに気づきました。
外灯もろくに無く、暗くてよく見えません。
近づいてみると、それは花束とジュースの缶でした。
「ありゃ」「来る時は目に入らなかったのにね」
とりあえず皆で手を合わせておいたそうです。
一人を除いて。