そして、あの場所についた、機材は壊れていなかったが撮影枚数を見て俺はギョッとした。

250枚。。。。メモリーがフルになっていた。。。。俺にはもうそれを見る勇気もなかった。

すぐに機材を片付け撤収を始めた、考えてみると俺が撮影に選んだ場所は雰囲気がおかしかった。
そこは時が止まったような静かなところだったのだ。川も流れがほとんどなくかなり深そうだった。

この川の底にあの女がいるのだろうか?そう考えると怖くなり走るように下山した。

その数週間後別荘を貸してくれた友人から電話があった。
友人「どうだった?」
俺 「良かったよ、自然がいっぱいでさ。。。いい仕事できたよ。」
友人「そうか。。それならいいんだけどさ。。。また使いたいとき言ってくれよ
   俺は、もうあの別荘使わないからさ」
俺 「え?なんでだよ。。。」
つづく