時間は11時近くなり寝室に移動した。

その寝室には大きな天窓があり、その日は綺麗な満月の光が照らされていた。
ひどく疲れていたおれはすぐにうとうとし始め5分もたたないうちに眠りに落ちた。

そして気づくとまだ夜だったが月は雲に隠れたようでさきほどのように明るくなかった。
俺は天窓にめをやった、陰がかかっていたが少しみていると恐怖が体中を襲った。

そこに女がいた、天窓の上からこちらを見下ろしていた。
あのときの女だ、恐ろしい目つきで見下ろしている。おれは背筋が凍り気を失った。

そして目がさめた、天窓に目をやる、明るい光がさしていた、そこには何もいなかった。
しかし恐怖は消えない。すぐに帰ることにし準備を始めた。

あの場所に機材を取りに行かなければ。。

俺は高額な機材を取りに戻る決意をした。

明るいうちに行けば怖さも消える。速いうちに出て昼過ぎには帰路につく予定で出発した。
あの事が頭にあるせいか、森がすごく不気味な雰囲気に包まれてる。
あの女は俺の後をつけてきたのか?あの別荘で1晩中おれを見張っていたのだろうか。

つづく