ようやく顔岩についた、さっそく無線で連絡を試みた。
無線 「ズィーーーーッ・・ど・・の・・・だめだ・・・・プスッ」
じいちゃん 「どこにいますか?」
無線 「ズィーーーッどこに・・・いる?・・・」
じいちゃん 「私はいま顔岩の東にいます」
無線 「ズィーーーッ駄目だ・・・引き・・いる・・・プスッ」
昨日より電波状況だ良くなった様だった。
じいちゃん 「事故ですか?」
無線「ズィーーーーッ助け・・・そわれて・・・プス」
じいちゃんは、はっきり「助けて」という意思表示を確認したので正式に救助隊の出動要請を行なった。
じいちゃんは救助隊の到着まで探す事にした。
顔岩は谷間にあり、事故が起きてもおかしくない場所だった。
一通り、いけるところは探したが、結局何も見つからなかった。
じいちゃんは疲れたので岩に座りながら救助隊の到着を待つ事にした。
つづく