突如、「バーン」と雷が落ちたような音が鳴り響き俺は腰を抜かした。

辺りで眠っていた鳥達が一斉に騒ぎ始めた。

次に気配を探った時、その気配は消えていた。

あれが何だったのかはわからないが、タヌキがまるで人間に示すような警戒音を発した事から人間とも取れるし
一瞬で気配を消したあれが人間とは思えない。

山では色々な事がある。

来月からは九州の某山に籠もる予定です。
今から楽しみ。