漏れはバスのウテシを生業としてるんだが。
ある田舎路線の終バスは、山奥の終点で1泊して、翌朝始発
で出てくる系統があった。
その宿泊所が、過去に首吊り自殺があったいわくつき物件で、
夜寝てると金縛りにあったり、隣の開かずの間から物音が聞こ
えたりして、10日に1回の泊まり勤務が嫌だったな。
なぜかいつも真新しい盛り塩が、建物の四方にされてたしね。
ある日、開かずの間に何があるのか?と好奇心から、潜入
調査を試みた事があった。
唯一の出入り口である扉には、頑丈な南京錠が2つもついて
いるものの、+ドライバーが一本あればはずせるようになっていた。
それをはずし、入ったわけだが、何やら祭壇のような物が
置かれてあり、あまりにも不気味なのでそれ以上検索せず、
もう一度封印しました。
今はその宿泊所も役目を終え、使用されてはいないが、
建物は当時のまま残っている。
最近友人と鮎釣りに行った際、その宿泊所の前を通り
かかったので、休憩がてら立ち寄ったが、今も誰かが
管理してるようで、盛り塩は真新しかった…。