しばらく経つと、男の畑が枯れ、男は病に倒れました。身重の妻が、二年経っても子を産みません。
仕方なく子堕ろし婆を呼び、子を堕ろしました。

堕ろした子には四肢がありませんでした。
その子の顔は、しわくちゃの顔をしておりました。
そして——男の顔を睨み、叫びます。

「畑が荒れた。次はお前が還る番だ」

男は当時の私共とササギの者に連れられ、山に還りました。

少し昔の話しです