後日談を…。

山での傷もすっかり癒えた頃。
怪我をしてから数ヶ月経ってたはず。夏に怪我して、痒くなったのは紅葉も終わる頃。

枝が刺さったところが痒くてぼりぼり掻いてた。よくみると皮膚の表面に近いところに棘みたいなのが見えて、
母親にピンセットで抜いてもらった。で、出てきたのが に木屑みたいな
なんていうか、割り箸を割ったときに縦に斜めに割れちゃったみたいな感じになってて

長さ4センチくらいの結構な大きさ、ちょうど爪楊枝くらいかな。
そんなのが出てきて母に
「だから言ったじゃん、枝が刺さったんだよ。知らんおばちゃんが抜いてくれたのは本当なんだもん」な類の文句を言った。
母には「あんたロクでもない遊びしてたから山の神様が バチくれたんだ、女の人は山の神様だったんだ」と藪蛇に…。
今でもふくらはぎの傷はうっすら残ってる。
私も山の神様だったと思いたい。
美人じゃなかった、どこにでもいそうな女の人だった。

もう一度会えるならきちんとありがとうっていいたいなぁ。あの時心細くて大泣きしたけど
あの女の人のお蔭で怖くなくなったし(すっげー叱られたから別の意味で怖かったけどw)
ただ顔は覚えてるけど服装とかそれ以外はもう忘れちゃった。
「あれほど他人に言っては・・云々」とか言われちゃうと泣けちゃうから書き逃げ。