錆びたレールと枕木遠い昔 はるか彼方の山奥で 爺さんが筑豊の山奥で畑を耕していた時 土の中から錆びたレールと枕木が出て来た 何気なくうずくまって耳を当てると 「ゴトトン ゴトトン」とトロッコ列車の音が聞こえてきたという 「もう炭鉱は閉山したばってん、まだ列車は働きたかったごたんね」と爺さんは教えてくれた 爺さんは6年前死んだ