小学校のころキャンプで九州の背振に行ったんだけど
日射病で気分が悪くなって、電波塔で働く人の詰め所になってる山小屋で休ませてもらった。


んでそこの人も山で黒スーツに会ったことがあると言っていた。
とても涼やかな声で「東京はどちらの方向ですか」と聞かれたらしい。
反射的に「向こうのほうだ」と答えて、作業中だったので一瞬その人から目を離して
もう一度振り向くともういなかったとか。


あとクソガキだったので山小屋をあさってたら作業日誌?を発見。
パラパラみてたら「○○を見たので作業中止」「○○に会った」という文章があった。
○○はペンでぐしゃぐしゃに塗りつぶされていてよく読めなかった。
電波のおっさんに聞いたら「まぁ山にはいろいろいるもんだ」と言ってガハガハと笑っていた。