山にまつわる怖い話といえば、昔、母に聞いた話。
ボンネットバスに女性車掌が乗っていた時分のこと。
終点の山の中の停留所で時間調整をして停まっていた時、
尿意を覚えた車掌さんが草むらに行って用を足した。
車掌さんが戻るとバスは町に向かって走り出したが、
実は車掌さんは用を足した時に蛇にお尻を噛まれており


恥ずかしくて運転手にも言えずにいた。
車掌さんは病院に行くのが遅れて、蛇の毒がまわって死んでしまった。
「だから山でオシッコをする時は蛇に気を付けるように」
と母は言い、父はそうだそうだと頷いて付け加えた。
「山で昼寝をして蛇の子を孕まされたなんてことは昔はよくあったものだ」


本当に?(°□°;)