オランダ・エールディヴィジ第21節が昨日4試合行われました
高木善朗選手が所属しているユトレヒトはデンハーグと対戦
前半30分にムージュのゴールでユトレヒトが先制しましたが
前半43分、イメルスのゴールでデンハーグが同点に追いつき、その後は点が入ることなく試合終了
1-1の引き分け、高木選手は先発出場し、後半28分に途中交代でベンチに退きました
暫定でリーグ2位のPSVはフラーフサハブと対戦
PSVは前半8分にメルテンス、前半26分にトイヴォネン、その3分後にマタフズ
前半43分にレンスが決め4-0とし前半のうちに勝負を決める
後半の相手の得点をヴェルモトの1点のみに抑え4-1でPSVが勝利
AZと勝ち点差で並び得失点差でPSVが上回りリーグ首位に立ちました
そしてワールワイク対ヘーレンフェーンの試合は前半40分にラジヴ・ファン・ラ・バラのゴールで
1-0でヘーレンフェーンが勝利しました
最後に、安田理大選手と日本代表FWハーフナー・マイク選手が所属しているフィテッセは
現在暫定リーグ6位のフェイエノールトと対戦
この試合ではフェイエノールトのジョン・ギデッティがハットトリックを達成
フィテッセの得点は前半41分のホフスのゴールのみ
フェイエノールトが3-1で勝利しリーグ4位に浮上しました
ハーフナー選手は先発フル出場、安田選手はベンチ入りしたものの出番はなしでした