サッカードイツリーグ・ブンデスリーガのドルトムントに所属する香川真司選手が
リーグ戦第19節のホッフェンハイム戦に出場
同チームは開始から前へ前へと動き続ける
前半5分にはブラシュチコフスキのクロスをレヴァンドフスキが頭で合わせるもこれはGKの攻守に遭う
8分にもレヴァンドフスキのシュートが相手DFに当たり枠へ飛ぶがこれもGKがセーブ
試合は16分に動いた。相手GKからのパスをケールが見逃さずカット
ボールはエリア手前の香川へと渡り、ドリブルで1人をかわし
さらに1人を振り切りゴール右隅へ決めた、ドルトムント先制
21分にもエリア内からベンダーにラストパスを通しかけた香川はその10分後にチーム2点目に絡む
敵陣でパスカットすると右のブラシュチコフスキにパス
そのまま前へ出て、ボックス内で再びパスを受けて相手DFの目を引き付けると
右足アウトサイドのダイレクトパスで戻して相手を欺く
余裕を持ったブラシュチコフスキのクロスをファーサイドでグロスクロイツが合わせてリードを2点に広げる
後半10分、香川はボールを受けると縦にボールを送り自身も前に出る
グロスクロイツがエリア内でダイレクトヒールパスで戻したところに香川が走り込みしっかりと流し込む
ドルトムントが3点差とする
その8分後にホッフェンハイムは速い攻めから左へ展開し、クロスからジョンソンが決めて2点差とする
それからしばらくホッフェンハイムのペースだった
しかし試合はその後動くことなく3-1でドルトムントが勝利
香川はこの試合でドイツ通算20得点目を達成しました