「疲れているから」等と言われてセックスを拒まれた時、「私に魅力が無くなったから?」「本当はもう愛されてないのでは?」と悩んだ事がある人が多いと聞きます。

そこから自分に自信がなくなり、相手に「したい」と言うのが怖くなり、さらにセックスの回数は減り、後々数年にわたるセックスレスに......という悪循環は、セックスだけに限らず、愛の形まで捻じ曲げてしまう事も

「セックス」という行為や言葉は今まで、日本では公にしてはいけない「秘め事」であり、それが故にアンダーグラウンドの世界でしか情報が出る事がありませんでしたが、昨今「スピリチュアル」という言葉がTVや雑誌などのメディアを通じて日本でも一般化され、セックスもスピリチュアルな世界ではオーラやエネルギーの交換をする事であると説く著書が出てくるようになりました。

でも、「ヒーリングノウハウやスピリチュアルの専門知識がない場合はどうしたら良いの?」と言うのが一般の私たちの本音。

悩める皆様、諦めることなかれ。

実際はどうしたら良いのか、INTA国際ナチュラルセラピー協会理事の福島麻紀子さんのブログにヒントがありました。
 

セックスレスかどうかが問題なのではなくて、お互いに幸せかどうか?なんですよね。別にセックスがなくても幸せになれますし、セックスいっぱいしたって幸せとは限りません。

(中略)お互いにすべてを見せあい、すべてを認め合って、無心になって、ただ愛だけになったとき、宇宙への扉が開くのではないか?という気がします。

そのためには、まずは自分自身をよく見つめること、自分自身をありのままに受け入れること、つまり自分を愛することが大前提だと思います。


ただ愛だけになる......宇宙への扉が開く......う~ん、スピ道のプロの言葉はヒヨっ子の私には難しい。

という事で、「宇宙への扉って?」と直接ご本人に聞いてみました。

私たちは本来誰でも宇宙の一部なんですよね。同じエネルギー体の一部が魂として分かれて、それぞれの肉体に入っていると私は考えています。

魂がひとつのエネルギー体でいるときは、恐れや不安といった感情はなく、ただただ満ち足りて、愛そのものといった状態なのでしょう。ところが、人間として地球に降りて肉体に入ると、魂は孤立し、孤独感や恐れや不安を抱くようになります。

ところが、私たちはもともとひとつのエネルギー体=魂だったことを思い出すと、そのエネルギー体(つまり宇宙全体)は愛の波動そのものだったことも実感されて、幸福感に包まれます。

自己と他人の区別がなくなって、すべてのものと融合して、なにもかもがあるがままでOK、ほんとにすべてがどーでもよくなります。

この「愛の波動=自分=宇宙すべて」となって幸福感に包まれる、その体験のはじまりを「宇宙への扉が開く」と表現しました。


ああ。そうか! そうですよね! 私たちは宇宙という大きなエネルギー体から分かれて生まれてきたのですよね。セックスによって宇宙エネルギーと一体になるって、そういう事ですよね。

さらにブログを読み進めると、セックスに限らず普段の生活での自分にも繋がるステキなメッセージがつづられていました。

よく(相手を、愛を)「求める」という言い方がありますが、宇宙につながるセックスは何も求めません。また、「相手に与えている」という意識もありません。

ここにあるもの、ここにいることに感謝して、感動するエネルギーです。

ありがとう、大好き」というシンプルな思いが循環しあって高まっていきます。そのエネルギーが完全に溶け合う、融合する感覚。

そのとき、宇宙のすべてのものと、ひとつになった喜びの波動・・・のようなものに包まれます。

(中略)相手に伝えるときは、「あなたが悪い」「あんたのせいで」と相手を責めるのではなく、「わたしはこう思う、感じる」と自分を主語にして伝えるのがコツです。受け入れてくれなくても、そこで傷ついている自分の感情をしっかり自分で受けとめ、愛してあげてください。そして、要らない信念が眠っていないか、探ってみてください。


以前紹介した本『スピリチュアルセックス』 の中でも、「自分をさらけ出し、心に素直になる」事が大事だと書かれていました。

日本人は「恥じらい」「おくゆかしさ」を美徳としてきた民族ですが、ことセックスに関しては、もっと心をオープンにして想いを宇宙に開放しても神様は怒らない......むしろ神様も宇宙も歓迎しているようですので、自分を認め、愛し、そして相手に素直に気持ちを伝えて、感動的なセックスライフを送って下さいね。