こないだ、内の大将。
つまり、社長に駅まで送ってくれと、頼まれた。

勿論、断る理由もある訳ないので心良くOK。


気持ちをハイヤーに切り替え自分の車の中を整理し準備万端。


そして、合流し、いざ
でっ発。

たわいもない世間話をしていた、次の瞬間。


なんと、煙草を取り出し火を!

oh NO~!

因みに、俺は愛煙家だが、車の中は禁煙車にしてある。
少し矛盾しているがガーン


まぁ、普段、社長と呑み明かしている時、
お互い吸っているから、当然の如く、俺の車の中も、なんら問題ないのだろうと思ったのだろう。

無理も無い話だが。


しかし、どうする?
俺よ、どうする?

言うか、言わないか?

出るのか、引くのか?

まだ、吸っている。
ん~。

悩んだあげく。


俺も、吸ってやったパンチ!


ずっと禁煙車だったのにショック!あせる

しかし、その裏では、俺なりの考えと配慮が。


昔なら、クラァ、一言、言わんかいビックリマーク
コラ!コラ!コラ!
だけれどもガーン
相手が相手だし、一呼吸。パー


吸い出した後で、仮に俺が吸わなければ、

いつもなら、タイミングを合わせ、一緒に吸っているので、

あれ、どないしたん?
吸わへんな、コイツ。
もしや、禁煙車にしとんか?

と勘の鋭い大将なら、思ったかも知れない。
その後に、

「なんや、禁煙車にしとんなら、言えや。
知らずに吸って悪かったなぁ。気を付けるわ。」

と言う。ストーリーが瞬時に頭の中に出来上がった。

何故なら、俺と社長は、俺が十代の頃からの付き合い。十年近くの仲で。長い間、側近をしているだけに、ある程度、予測はつく。

細かい所まで気を使う、お方と云う事も知っている。
お互いの事を十二分に理解、知合っているのだ。

ウチの大将にそんな、悪かったなぁと
少しでも気分を悪くして貰わない様にと
瞬時に判断した、俺であった。

男が男を立てると云う、ことはこうゆう事なのかと。
俺が汚れる分に構わないと。

立てるとは、少し意味が異なるかもしれないが。

相手をいかに気を悪く
させないかも、時には大事かも。

些細な積み重ねが、男と男の信頼性を高めていくのだと。

きっと、選択肢はたくさんあったけれど、俺の一瞬の判断はこれだった。
皆さんなら、どうする?

まぁ、賛否両論はあるけれど、


頑張れ若者よ!!!!パー