メニューが作られるのはオーサリングの直前になってからで
メニューだけを作る機能は無いため、
メニューだけを先に確認することは出来なかった。

そこで改造版の DVD Flick Plus にメニューだけを作れる機能を追加した。
Menu Create の enable Menu を設定、追加したVideo タイトル をメニューとして
Extension タブの ”Make Menu Parts” を設定することで
非常に短い Dummy video を本編とする メニュー付きDVDが
22秒ほどで出来上がる。

そしてPgcEdit を使えば別個に作成したDVDの本編にメニューをインポートして編集することが出来る。

同時に実行可能な機能は Encode Only だ。
これによってエンコードまで終了させた m2v、ac3 ファイルから
MuxMan や IfoEdit で高速でオーサリングしたDVDに
PgcEditで メニューを付けることが出来るようになった。

自分は今まではメニューは主に DVD Styler を使って手動で作っていたが
DVD Flick Plus で自動的にメニューだけを作れるようになった事で
より早く簡単にDVDが作れるようになった。

PgcEdit でインポートして編集したメニューのpgcはエクスポートしておいて、また再利用も可能だ。
.
dvdflickmod やテンプレはここから
(σ ̄- ̄)σ [れいのファイル]
.