ウィークエンダー(古い)じゃないが
新聞を読んでいたら
”ブルーレイディスクが9割”という見出しが
目に飛び込んで来た
ブルーレイディスク(BD)の販売台数が
国内シェアの9割を占めたというのだ。
この数字だけを見れば
東芝のHD DVD方式に対して
SONY、松下のBDが今のところ
圧倒的なシェアを得たということだ
もっとも現行のDVDを含めた市場全体
に対しての割合では0.5%なのだそうだ。
ネーミングから言えば
ブルーレイディスク(BD)は分かりやすい。
HD DVDってHDDともHVとも
かぶっていて一瞬見間違うことがあり
少しイラっとする。
しかしそれぞれに長所と短所があり
録画時間ではBDが長いし、
今のところ値段も少し安い
個人的には買うならBDかなとは思っている。
BDの短所としては記録面が0.1mmと浅く
傷によるダメージが気になるところだ。
BDはカートリッジに入れて使うのが
無難かも知れない。
一方HD DVD方式では
記録面の深さが現行のDVDと同じで(0.6mm)
マルチディスク化がし易いらしい。
http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/std-dvd2.html
↑に詳しい解説があったので参考までに。
もっともBDもHD DVDも値段が高く
まだまだ高値の花ってやつだ。
できれば方式を統一してほしいが
競争による価格の低下も
期待したい所だ。
是非価格協定などせず
より安く提供してほしいと
願うのは僕だけでは
無いはずだ。
PS:
Blu-ray/HD DVD両対応プレーヤー
ってのも出たようだ、参考までに。↓
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070108/ces03.htm
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