こんにちは、カメラマンの中山です。
昨日も撮影でしたが、広告の撮影はシークレットなので
ブログに何を撮影したのかリアルタイムに報告できないのが
残念です。
デジタルになってからの撮影業界の進歩は、秒単位で進化を
続けており今の技術に、やっと追いついたと思ったら明日には
もう新しい事を手がけるクリエイターが現れます。
昔のように一枚の写真に感動し、そんな写真を目指すカメラマンは
カメラマンとして生きて行けない時代になってしまうのでしょうか。
先日、風景写真に三億円くらいの値段がついたとの報道を聞き
ものの価値ってわからないものだなと思いました!
十数年前に日銀(日本銀行)の撮影で日銀内部に入った時も
松の廊下?だったかは、はっきり憶えていませんが歴代日銀総裁の
肖像画が並んでおり、その絵の値段を聞いてぶっ飛びました!
絵の値段について語るなんてナンセンスかも知れませんが
私の撮影代が○十万円なのに絵の値段は二桁違いました!
三億円の話題を耳にして、当時「自分の写真はそんなものなの?」
と納得が行かなかったことを思い出してしまいました。
凄かったのは絵の値段だけではなく、日銀にあるお金の量には
もう、お金として見る事が出来ないほどの扱いがありました。
すのこ板に乗った、もの凄い量のお札がラッピングされ
フォークリフトで運ばれる姿を見たら、いろんな意味で
悲しくなってしまった自分がいて、「芸術はお金じゃない」と
必死に言い聞かせてました。(笑)
本日は作例がありませんが、みなさんディフューザー使ってますか?
ディフューザーとはストロボやライトの前にかけて光を拡散させ
やわらかな光にするものです。
影を消したりするのにも便利です。
どんな物を使うかというと光を透過させ光の色を変えない物
熱で焼けない物を使います。
代表的な物は、トレペ(トレーシングペーパー)です
拡散率が大きい、アートレやユポなどはメッキした物などを
撮影する時に、やわらかなトーンを出してくれますが一般向けとは
言えません。
乳白のアクリルや半透明のビニールなど被写体を、どう表現するかで
ディフューザーを選択します。
普通の生活の中にも代用できる物も沢山あります。
白いハンカチ(厚さの少ないもの)や食べ物を包んでいるパラフィン紙
サランラップなども重ねて使い方によっては代用できます。
窓際での撮影には、レースのカーテンを使うと便利です。
今日の「差をつける」ためのワンポイント アドバイス
コンパクトカメラでもディフューザーを使うべし!
今日のワンポイント アイテム
トレペ(画材屋さんや文具屋さんに売ってます)
使い方などは、イラストなどをアップして行きたいと思って
いますので、また見に来てください。
今、美容院のスタイリストのみなさんと撮影イベントを行っています
美容院でヘアー・メークをし綺麗になった姿をその場で写真にする
イベントです。
私たちプロカメラマンが本格的な撮影セットをお店内にセットし
プロのモデルのように撮影します。
詳しくは、ご都合の良い時間をお知らせいただければ
ご説明だけでも伺ってお話いたします。
よろしくお願い致します。
本日の一枚「祭り」 谷村由華子 作
