<場とふるまい>


   一無位の真人


   汝、作仏を得んと欲せば、万物に随うこと莫れ。

   心生ずれば種々の法生じ、心滅すれば種々の法滅す。

   一心生ぜざれば万法咎無し。   

                  (『臨済録』 示衆一三 参照 )


   有無は、即ち、生死にして、

   それぞれ、ひと時の位である

   有位と無位、生成と消滅を現す。