2013.02.27 <場とふるまい> 有無の境界 世界を自己とするか、自己を世界とするか。 この立場の違いが、有無の世界を分けている。 例えてみれば、完全対称性の世界と局所対称性の自己、 無住所涅槃と無生死涅槃、無仏の世界と有仏の世界、 身心脱落の世界と脱落身心の世界、達磨の赤ひげと 赤ひげの達磨の違いのようにである。 * * 『無門関』 第二則 「百丈の野孤」 参照